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対戦結果

対戦結果

第48回JABA四国大会

2019年4月8日(月) 9:24
試合会場:レクザムボールパーク丸亀

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 3 5
明治安田生命 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3
バッテリー Honda鈴鹿 明治安田生命
投手:松本(竜)、瀧中
捕手:柘植
投手:大久保、三宮
捕手:道端、尾嶋
二塁打柘植
三塁打
本塁打畔上(3ラン)

本日は第48回JABA四国大会決勝トーナメント準決勝。対戦相手は関東地区の明治安田生命。

Honda鈴鹿先攻で始まった試合、初回一死から2番中村がヒットで出塁するが、得点ならず。先発のマウンドには松本(竜)が上がる。初回先頭バッターにヒットを許すと続く2番に犠打を決められ、一死2塁のピンチをまねく。相手3番は抑え二死2塁となるが4番にレフト前へタイムリーヒットを浴び0-1と先制点を奪われる。鈴鹿打線は中々相手投手を攻略できず、得点につながらないまま前半を0-1のまま終える。先発の松本は粘りの投球を見せていたが5回途中からは瀧中に後を託す。すると、瀧中の好投で流れが変わったのか7回表、先頭の4番畔上がヒットで出塁すると続く5番柘植がきっちり送りバントを決め一死2塁のチャンスをむかえる。続く打者は今大会調子の良い6番庄司。庄司は好調さをこの打席でも発揮しバットを折りながらライト前へタイムリーヒットを放ちようやく同点に追いつく。8回には1番安慶名がヒットで出塁し、2番中村が送りバントを決め、3番松本(桃)は凡退するも二死2塁のチャンスから4番畔上がヒットでつなぎ二死1.3塁の大チャンスで5番柘植。2球目を打ちに行った打球はレフト線へのタイムリー2塁打となり2-1の逆転に成功する。しかしその裏、相手8番に2塁打を浴び続く9番に送りバントを決められ一死3塁のピンチで1番に犠飛を浴び2-2の同点となる。その後10回までに決着がつかず11回から無死1.2塁のタイブレークに突入する。先攻めの鈴鹿は4番の畔上から始まる打順で初球をレフトスタンドに突き刺さる本塁打を放ち4番の仕事を果たし5-2とリードを広げる。その裏、無死1.2塁から始まるが瀧中が好投を見せ一失点に抑えゲームセット。5-2で勝利となった。