Honda SPORTS
対戦結果
第48回JABA四国大会
2019年4月6日(土) 12:42
試合会場:レクザムボールパーク丸亀
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | - | - | 10 |
ツネイシブルーパイレーツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | 1 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | ツネイシブルーパイレーツ |
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投手:森田、瀧中 捕手:柘植 |
投手:谷本、森國、岡村 捕手:財満 |
二塁打 | 中村 |
三塁打 | |
本塁打 | 松本(桃) |
本日は第48回JABA四国大会予選リーグ二戦目。対戦相手は中国地区のツネイシブルーパイレーツ。
Honda鈴鹿先攻で始まった試合、初回一死から2番中村が2塁打で出塁し、続く松本(桃)は凡退し二死2塁のチャンス。ここで4番主将の畔上がレフト前へタイムリーヒットを放ち1-0と先制点を奪う。続く5番西村は四球を選び二死1.2塁から6番庄司のタイムリーヒットで2-0となり幸先の良いスタートを見せる。
先発のマウンドには新人の森田が上がるが相手1番にいきなりヒットを浴びると一死2塁となったところで相手3番にタイムリー2塁打を浴び2-1。しかし、2回表新人の森田を楽にしたい鈴鹿打線は、一死から9番照屋がヒットで出塁すると、続く1番安慶名もヒットでつなぎ一死1.3塁のチャンス。ここで2番中村がこの日2本目のヒットがタイムリーヒットとなり3-1とすぐさま点を取り返す。初回以降先発の森田は落ち着きを取り戻し、この日最速の149キロのストレートを主体に相手打線を寄せ付けない投球を見せつける。すると打線も森田の投球に応えようと5回に3番松本がレフトへ本塁打を放ち4-1。
6回にも1番安慶名のタイムリーで追加点を奪い5-1と着々とリードを広げる。コールドゲームが見えてきた7回鈴鹿打線が爆発する。3番松本が四球を選び出塁すると、続く4番畔上、5番途中出場の石井も出塁し無死満塁から6番庄司が2点タイムリーヒットを放ち7-1。なおもチャンスで8番途中出場の澤田もタイムリーヒットを放ち8-1となり最後は2番中村のダメ押しとなる2点タイムリーヒットで10-1。7回裏のマウンドには瀧中が上がりしっかり三者凡退に抑えゲームセット。
10-1でコールド勝ちとなり先発の森田は10奪三振の好投で公式戦初勝利となった。