本日は第48回JABA四国大会予選リーグ一戦目。対戦相手は九州地区のJR九州。

Honda鈴鹿先攻で始まった試合、初回二死から3番松本(桃)が四球で出塁するが得点ならず。鈴鹿の先発は平尾。初回三者凡退に抑え幸先の良いスタートを見せる。
2回、5番西村が内野安打で出塁すると、続く6番庄司もヒットで続き無死1.2塁のチャンスとなる。7番金子は三振に終わり一死1.2塁。なおもチャンスで8番柘植が2点タイムリーヒットを放ち2-0と先制点を奪う。3回には3番松本、4番畔上の連続ヒットで無死1.2塁となり、5番西村は凡退するがそこから6番庄司、7番金子、8番柘植、9番照屋と4連続ヒットでこの回4得点をあげ6-0とリードを広げる。
平尾は初回以降も相手打線を寄せ付けない投球で無失点を続ける。あと一点取ればコールドゲームとなる展開で7回表、一死から9番照屋がこの日2本目のヒットで出塁すると、1番安慶名が試合を決定づけるタイムリー2塁打を放ち7-0。7回のマウンドにも平尾が上がり、三者凡退に抑えゲームセット。
平尾はヒット3本に抑える好投で勝利投手となり、野手陣もヒット14本と投打が嚙み合い7-0で勝利となった。