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対戦結果

対戦結果

第71回JABAベーブルース杯大会

2018年5月6日(日) 12:00
試合会場:市営大垣北公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 1 1 1 0 0 1 0 0 4
東京ガス 0 0 0 0 0 4 0 1 x 5
バッテリー Honda鈴鹿 三菱重工名古屋
投手:柳澤、主島、竹内、國岡、鹿沼
捕手:西川、柘植
投手:萩原、兼松、服部
捕手:安田
二塁打澤田
三塁打
本塁打金子(7回ソロ)

本日はベーブルース杯リーグ戦第3戦目。対戦相手は、同じ東海地区の三菱重工名古屋。
Honda鈴鹿の先発は新人の柳澤。1回裏相手1,2番に連続ヒットを浴び3番に送りバントを決められ続く4番には四球を与え一死満塁と初回からピンチをまねくが後続を打ち取り粘りの投球で初回を無失点で凌ぐ。すると2回一死から5番庄司の打球を相手サードがエラーし、それをきっかけに二死2塁となり7番金子が追い込まれながらも技ありのタイムリーヒットで1-0と先制点をあげる。続く3回も9番河津の四球から1番安慶名がヒットでつなぎ一死1.3塁のチャンスで2番大城戸の併殺崩れの間に追加点をあげ2-0となる。4回は一死から4番西川のヒットから5番庄司が送りバントを決めて二死2塁のチャンスに6番澤田が粘った末にタイムリーヒットを放ち3-0と着々と点差を広げていく。

4回裏、気迫の投球を続けていた柳澤だったが相手5番に四球6番にヒットを浴びたところで主島に交代する。このピンチを併殺打で切り抜け無失点で終える。しかし、6回裏主島がつかまる。4本の長短打と2つの四球で一気に4点を奪われ3-4と逆転を許す。
7回表、7番先頭の金子が振り抜いた打球はライトスタンド一直線でスタンドイン。すぐさま、4-4の同点に追いつく。続く8回、先頭の3番古本がヒットで出塁し、終盤に絶好のチャンスを迎えるが続く4番の西川がバントを試みるが併殺となりチャンスを潰してしまう。するとその裏相手8番に3塁打を浴び大ピンチを迎え続く9番には四球。しかし1番は三振で打ち取り一死1,3塁となるが2番に犠牲フライを打たれこの点が決勝点となり4-5でゲームセット。

ベーブルース杯は、1勝2敗で予選敗退という結果で大会を終えた。