Honda SPORTS
対戦結果
第71回JABAベーブルース杯大会
2018年5月5日(土) 9:00
試合会場:市営大垣北公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
東京ガス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 東京ガス |
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投手:瀧中 捕手:柘植 |
投手:宮谷、難波 捕手:山内 |
二塁打 | 澤田 |
三塁打 | |
本塁打 |
本日はベーブルース杯リーグ戦第2戦目。対戦相手は、東京ガス。
Honda鈴鹿1回の表の攻撃、先頭の安慶名がいきなりヒットで出塁し、続く2番中村がきっちり送りたいところだったが送れず一死1塁。しかし、3番松本(桃)がヒットでつなぎ一死1,3塁のチャンスで4番調子の良い畔上が打席に入る。2ボールから打ちに行った打球はセカンドゴロとなるが間一髪ダブルプレーを免れ1-0と先制に成功する。
そして鈴鹿の先発は瀧中。相手先頭にヒットを許すもののその後ダブルプレーで初回を無失点で切り抜ける。2回からは両チームの投手戦が繰り広げられお互い点が入らない試合展開となる。
8回表、一死から途中出場の澤田がレフトフェンス直撃の2塁打を放ち一死2塁と貴重な追加点につながるチャンスを迎える。しかし、8番柘植が三振。9番河津がセカンドゴロと追加点を奪うことができない。するとその裏、相手8番に2塁打を浴び送りバントを決められ一死3塁のピンチを迎える。一死3塁から1番に対して3球目をショートフライに打ち取り二死3塁。2番の初球を打った打球はライトフライに終わりこの絶体絶命のピンチを瀧中が踏ん張り無失点で抑える。9回裏一死後から相手4番にヒットを浴び一打サヨナラという場面だったがサードゴロでダブルプレーを取り1-0でゲームセット。
瀧中は8本のヒットを浴びながらも124球の粘りの投球で完封し、チームを勝利に導き決勝トーナメント進出に望みが出る試合となった。