Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第71回JABAベーブルース杯大会

2018年5月4日(金) 9:00
試合会場:市営大垣北公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 3 0 0 0 0 1 0 0 - 4
JR東日本東北 0 2 1 0 0 3 0 5x - 11
バッテリー Honda鈴鹿 JR東日本東北
投手:花城、主島、柳澤、竹内、國岡
捕手:柘植
投手:西村
捕手:園部
二塁打松本(桃)、安慶名
三塁打
本塁打畔上(6回ソロ)

本日はベーブルース杯リーグ戦第1戦。対戦相手は、JR東日本東北。
先攻のHonda鈴鹿は初回先頭の1番安慶名が初球を打ちヒットで出塁すると、2番中村もヒットでつなぎ無死1,3塁で3番松本(桃)。2球目を振り抜いた打球はタイムリー2塁打となり試合開始5球で先制点をあげ1-0。そしてチャンスは続き無死2,3塁で4番畔上にもタイムリーが出て3-0とする。
先発は新人の花城。1回裏相手1番にヒットを許すもののその後を抑え無失点で順調な立ち上がりを見せる。しかし2回裏相手攻撃で相手5番に2塁打を浴びると続く6番に本塁打を打たれ3-2と1点差になる。続く3回も一死後相手2番に2塁打を浴び3番に四球4番にタイムリーヒットを浴び3-3の同点に追いつかれる。
4回からは主島がマウンドに上がり4,5回とヒット1本しか許さない投球で相手打線を抑える。すると6回表、先頭の4番畔上がライトスタンド一直線のホームランを放ち4-3と逆転に成功する。しかし6回裏好投を続けていた主島がつかまる。相手4番に四球を与えると5番に送りバントを決められそこから二つの四球と長短打で3失点し4-6と逆転される。なんとかしたい鈴鹿打線だが中々点を取れずにいると8回裏から登板の竹内が本塁打を浴び4-7。そして二死ランナー無しから國岡にスイッチしこれ以上点を与えるわけにはいかなかったが、打者6人に対し5本のヒットと1四球とアウトが取れず大乱調で4失点し4-11と8回裏途中で7点差となり大会規則によりコールドゲームで敗戦となった。