Honda SPORTS
対戦結果
第46回JABA四国大会
2017年4月10日(月) 9:00
試合会場:松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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伯和ビクトリーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 7 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 伯和ビクトリーズ |
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投手:瀧中、鹿沼、栃谷 捕手:柘植 |
投手:川野、佐原 捕手:石井 |
二塁打 | 安慶名 |
三塁打 | |
本塁打 |
連日雨天の四国大会、この日も朝からの雨が降り続く中での試合となった。
予選リーグを三連勝で突破して臨む準決勝、対戦相手は全チームで予選1位通過の伯和ビクトリーズ。予選3試合で計30得点、2失点と投打共に勢いに乗っている伯和、Honda鈴鹿は初回早々エラーから送りバントと内野ゴロで手堅く1点を先制されてしまう。取り返したい打線は二回、三回と走者を出すものの得点には至らず、試合は0-1のまま中盤まで進む。徐々に雨が強まる中、五回、ここまで最少失点で踏ん張っていた瀧中だったが、二死後、四球とヒットで満塁のピンチとなると、次打者に8球粘られ痛恨の押し出し、さらに次打者に初球をレフト前に運ばれこの回3点を失う。グラウンド整備後の六回、マウンドには鹿沼が上がり三者凡退とすると、打線もここから反撃開始。代打西村と山足の連続ヒットで無死一、二塁。続く安慶名のライト線二塁打で1点を返すと、さらに大城戸の犠牲フライ、石井のセンター前ヒットで1点差に迫る。しかし、直後の七回表、三本のヒットを許し2点を奪われると、八回から登板の栃谷も2本のヒットで1点を失い、再び点差は4点に。この四国大会、予選リーグの試合で見せてきた終盤の集中打もこの試合は不発に終わり、試合は3-7でゲームセット。悔しくも準決勝敗退という結果に終わった。