Honda SPORTS
対戦結果
第46回JABA四国大会
2017年4月9日(日) 14:30
試合会場:松山中央公園野球場(マドンナスタジアム)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 7 |
新日鐵住金かずさマジック | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 新日鐵住金かずさマジック |
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投手:平尾 捕手:柘植 |
投手:比嘉、橘、本多、新ケ江、山田 捕手:山縣、片野 |
二塁打 | 松本(2)、安慶名 |
三塁打 | |
本塁打 |
ブロック首位で迎えた予選リーグ第三戦、失点数の関係から予選突破には勝利が必須の一戦となった。
先発のマウンドには新人平尾。一戦目、二戦目に先発した同期瀧中、竹内に負けじと序盤2イニングを無失点に抑え上々の立ち上がりを見せる。すると三回表、山足がヒットで出塁すると、続く安慶名の打席でエンドラン、これが相手の野選を誘いチャンスを拡げると、大城戸もセンター前ヒットで続き一死満塁とする。このチャンスで四番松本は初球を叩いてレフト線を破る走者一掃の2塁打!一気に3点を先制する。その裏に1点を返され2点差とされるものの、五回表に大城戸の絶妙なセフティバントからチャンスを作り再び3点差とする。さらに七回には安慶名がレフト前の打球で俊足を飛ばし二塁打とすると、松本が豪快なセンターオーバーを放ち、さらに追加点を奪う。八回にも相手のミスからチャンスを拡げると、山足、安慶名の連続タイムリーで2点を追加、6点差をつける。先発の平尾は、八回に4本のヒットで2点を失ったものの、九回は三者凡退できっちり抑え見事完投。投打ががっちり噛み合った完勝劇で、文句なしの準決勝進出を決めた!