Honda SPORTS
対戦結果
第46回JABA四国大会
2017年4月8日(土) 13:46
試合会場:松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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JR四国 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 7 |
Honda鈴鹿 | 0 | 5 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | × | 13 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JR四国 |
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投手:竹内、國岡、栃谷 捕手:柘植 |
投手:藤川、松田、谷川 捕手:小林 |
二塁打 | 石井、庄司 |
三塁打 | |
本塁打 |
予選リーグ第2戦は地元四国のJR四国と対戦。朝からの雨模様で予定時間から2時間以上遅れてのプレイボールとなった。
先発竹内は初回を三人で切り抜けるも、二回にヒット4本と内野守備の乱れをつかれ、3点を先制される。しかし直後の二回裏すぐさま打線が反撃、四球の松本を一塁に置いて石井の左中間を破る2塁打で1点を返すと、田中の死球、西村のバントヒットで満塁のチャンス。ここで柘植が四球を選び押し出しで1点、続く眞野がレフト前ヒットでまずは同点。さらに山足のヒットと大城戸の犠牲フライで一気に突き放す。四回にはパスボールに松本の2点タイムリー、田中の犠牲フライで4点を追加。リードをさらに拡げる。先発竹内は六回に1点を失ったもののリードを守り、リリーフ陣にマウンドを託す。二番手國岡は2三振を含む三者凡退で七回を抑える。八回からは三番手栃谷が登板。栃谷は交代直後に内野安打とライト前ヒット、さらに一死後死球で満塁のピンチ。ここから2本のヒットと併殺崩れで3点を失う。しかし2点差とされたところで三たび打線が噴火。松本の犠牲フライと田中のタイムリーで2点を追加すると、とどめはこの日は途中出場となった庄司の2点2塁打!最後は栃谷が三人できっちり締めて予選リーグを連勝、ブロック首位に立った。