Honda SPORTS
対戦結果
第87回都市対抗野球大会
2016年7月17日(日) 14:00
試合会場:東京ドーム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda鈴鹿 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 2 | 10 |
JFE西日本 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JFE西日本 |
---|---|---|
投手:平井-山本(健) |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
【試合の様子はこちら:Youtubeへ】
都市対抗初戦、対戦相手は中国第二代表のJFE西日本。投手陣を中心とした守りの野球で、5年連続で本戦出場している手堅いチームだけに、ロースコアの投手戦が予想されたが、大声援に後押しされたHonda鈴鹿ナインは戦前の予想を覆す大暴れを見せた。初回先頭打者大城戸が初球をセンター前に弾き返すと、中村が手堅く送って一死二塁、すると三番南がライトオーバーの二塁打!試合開始3分足らずで先制点を挙げる。その後、3回にソロホーマーで同点に追いつかれるも、直後の四回先頭の石井、山本が連続ヒット。二死二、三塁となったところで8番安慶名、2ボールからの3球目を迷い無く振りぬき左中間を破る2点3塁打!再度JFEを突き放す。勢いに乗ったHonda鈴鹿打線、五回からは完全にJFEの投手陣、守備陣を翻弄。五回は大城戸のヒットから南の二塁打で1点、六回は安慶名のセーフティバント、中村の内野安打、南のこの日3本目となる二塁打で3点、七回は中濱の好走塁で1点と一気に畳み掛ける。9回にも途中出場の山足、澤田のタイムリーが飛び出し、終わってみれば15安打10得点の大爆発。
投げては先発平井はホームランで1点を許すも八回を被安打4の安定のピッチング。最後は山本が三者凡退2三振できっちり締めて9点差の快勝!
15安打の陰で犠打も確実に決め8犠打を記録するなど、大差の試合展開の中でも各人がキッチリと役割を果たし、持ち味を発揮したこの試合、22年ぶりの黒獅子旗奪取に向けて、これ以上ないスタートとなった!!
都市対抗初戦、対戦相手は中国第二代表のJFE西日本。投手陣を中心とした守りの野球で、5年連続で本戦出場している手堅いチームだけに、ロースコアの投手戦が予想されたが、大声援に後押しされたHonda鈴鹿ナインは戦前の予想を覆す大暴れを見せた。初回先頭打者大城戸が初球をセンター前に弾き返すと、中村が手堅く送って一死二塁、すると三番南がライトオーバーの二塁打!試合開始3分足らずで先制点を挙げる。その後、3回にソロホーマーで同点に追いつかれるも、直後の四回先頭の石井、山本が連続ヒット。二死二、三塁となったところで8番安慶名、2ボールからの3球目を迷い無く振りぬき左中間を破る2点3塁打!再度JFEを突き放す。勢いに乗ったHonda鈴鹿打線、五回からは完全にJFEの投手陣、守備陣を翻弄。五回は大城戸のヒットから南の二塁打で1点、六回は安慶名のセーフティバント、中村の内野安打、南のこの日3本目となる二塁打で3点、七回は中濱の好走塁で1点と一気に畳み掛ける。9回にも途中出場の山足、澤田のタイムリーが飛び出し、終わってみれば15安打10得点の大爆発。
投げては先発平井はホームランで1点を許すも八回を被安打4の安定のピッチング。最後は山本が三者凡退2三振できっちり締めて9点差の快勝!
15安打の陰で犠打も確実に決め8犠打を記録するなど、大差の試合展開の中でも各人がキッチリと役割を果たし、持ち味を発揮したこの試合、22年ぶりの黒獅子旗奪取に向けて、これ以上ないスタートとなった!!