Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第58回JABA北海道大会

6月22日(水)
試合会場:札幌円山球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
日本生命 0 0 2 0 0 1 1 0 x 4
バッテリー Honda鈴鹿 日本生命
投手:栃谷-國岡
二塁打
三塁打
本塁打中濱<ソロ>

北海道大会第2戦の対戦相手は昨年の都市対抗、日本選手権の覇者日本生命。待ち望んでいたチャンピンとの一戦がここで実現した。
初戦の日立戦、敗れたとはいえ10安打を放ち好調の打線は、今日も初回、三回、四回とヒットでチャンスを作るものの得点には至らず、昨日からの悪い流れを断ち切ることができない。一方、投手陣は先発栃谷は一回、二回と不運なアンラッキーな内野安打などで先頭打者に出塁を許すものの、持ち前の打たせて取るピッチングで後続を打取り無失点と、上々の立ち上がりを見せる。 しかし三回、一死からランナーを一人置いて相手3番打者にライトスタンドに運ばれ、2点を先制される。その後、四回、五回は三者凡退に抑えるも、六回に二死一塁からレフト線に2ベースを打たれ点差を3点に広げられてしまう。栃谷は6回を無四球5奪三振のピッチングを見せたが、長打に泣く形となった。栃谷の後のマウンドを引き継いだ國岡は、交代直後の先頭打者にホームランを浴びたものの、後続を6人でしっかり抑えるピッチングを見せた。中々得点を奪えない打撃陣だったが、途中出場の中濱がここで魅せる。七回表の初打席で、追い込まれながらも6球目をフルスイング!豪快なホームランをレフトスタンドに叩き込んだ!しかし、勢いには乗り切れず、八回に一死二、三塁、九回二死から田中のヒットを皮切りに満塁とビッグチャンスを作るも、無得点。無念の連敗で北海道大会予選敗退となった。