Honda SPORTS
対戦結果
第68回 JABA東京スポニチ大会
2013年3月10日(月)~4日間(雨天順延
試合会場:大田スタジアム・岩槻川通公園野球場・横浜スタジアム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
大阪ガス | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 大阪ガス |
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投手:守屋- 藤本(瞬) |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 藤本(達) |
東京スポニチ大会 予選リーグ2日目の大阪ガス戦。先発投手の守屋は初回から3者連続三振を奪う上々の 立ち上がりで大阪ガス打線を抑え込む。先制したのはHonda鈴鹿、4回2死から藤本(達)がレフトスタンドへ ソロホームランを叩き込み1点を先制する。しかし、その裏に1死1・2塁のピンチを迎え、タイムリーとエラーが重なり 1-2と逆転を許す。しかし、今大会好調な打線は5回、先頭の新人 中濵(関西メディカルスポーツ学院)が 内野安打でチャンスを作ると1番の新人 大城戸(法政大)がライトへタイムリーを放ちすかさず同点に追いつく。 大城戸は7回にも2ベースの飯田を2塁に置き、ライトオーバーのタイムリー3ベーススを放ち3-2と勝ち越す。 先発の守屋は、ストレートを丁寧にコーナーへ投げ分け、変化球も低めに集める投球で大阪ガス打線を翻弄。 7回を投げ、2失点で藤本(瞬)へスイッチする。藤本(瞬)は8・9回を無安打に抑える好リリーフ。 9回にも中東のスクイズで4点目を追加し4-2でゲームセット。予選リーグ2勝とした。