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対戦結果

対戦結果

第64回 JABA京都大会

2013年4月27日(土)~5日間(雨天順延)
試合会場:わかさスタジアム京都・皇子山球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3 5
富士重工業 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3
バッテリー Honda鈴鹿 富士重工業
投手:濱矢-岡本-藤本(瞬)-八木-久保-土肥
二塁打
三塁打
本塁打

5月1日(水)わかさスタジアム京都
先発は濱矢。濱矢は初回に先頭から3連打を浴び無死満塁とされ、犠牲フライで1点を失うが2つの三振でこのピンチを1失点で切り抜ける。濱矢は2・3回と共に3人で抑えて降板。4回からは岡本が登板する。岡本は代わった4回に2塁打と2つの四球で満塁のピンチを迎えるが後続を断ち無失点とする。続く5回も抑えて降板する。6回は藤本(瞬)-八木-久保と3者とも打者1人ずつを抑えて無失点。味方の得点を待つ。Honda鈴鹿の反撃は7回、藤原のヒットから2死1・2塁のチャンスを作る。
ここで6番 杉本がレフト前へタイムリーを放ち同点とする。7回裏からは土肥が登板。土肥は先頭打者に死球を与えピンチを招く。ここで内野守備にミスが出て1-2と勝ち越される。しかし、9回表に大西の2塁打で2死2塁とし、ここで杉本が左中間を破る2塁打を放ち土壇場で2-2の同点に追いつく。
試合はタイブレークへ突入し、Honda鈴鹿は早川からの攻撃を選択。早川は初球をレフト前へ弾き返し1点、さらに杉本がセンター前へ2点タイムリーを放ち3点目。その裏の富士重工の攻撃を土肥が1点に抑えゲームセット。タイブレークの末、5-3で勝利となったが予選リーグ3位で予選敗退となった。