Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第64回 JABA京都大会

2013年4月27日(土)~5日間(雨天順延)
試合会場:わかさスタジアム京都・皇子山球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
ニチダイ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2
バッテリー Honda鈴鹿 ニチダイ
投手:前橋
二塁打
三塁打
本塁打

4月29日(月)皇子山球場
京都大会 予選リーグ2戦目、Honda鈴鹿の先発は前橋。前橋は初回に2番・3番に連打を浴び1死1・3塁のピンチを迎えるが後続を打ち取りリズムを掴む。以降は、打たせて取る丁寧な投球で相手に得点を許さない。点を取りたい攻撃陣だが、相手投手の緩急を使った投球の前にチャンスを作る事が出来ず 0-0のまま後半を迎える。7回表の攻撃、先頭の加藤が四球で出塁、庄司のライト前で3塁へ進み1死1・3塁のチャンスを迎えるが後続が倒れ無得点。9回表にも加藤のヒットから2死1・2塁のチャンスを作り杉本がライト前ヒットを放つが2塁走者の加藤が本塁タッチアウトとなり無得点、点を奪う事が出来ない。好投を続けて来た前橋だが9回裏に2死から2つの四球とヒットで満塁のピンチを迎える。しかし、次打者を3ゴロに打ち取り試合は延長戦へ突入する。延長戦はタイブレーク方式(1死満塁からの選択打順)で行われ、Honda鈴鹿は3番 加藤からの攻撃。しかし、加藤・大西と倒れ無得点に終わるが、前橋が相手の攻撃を併殺で切り抜け試合は11回へ。11回は庄司の犠牲フライで1点を奪うが相手攻撃もタイムリーが飛び出しこの回も同点となり延長12回へ突入する。12回表のHonda鈴鹿の攻撃は2者倒れて無得点。
ここまで力投を見せていた前橋だが裏の先頭打者にレフト前タイムリーを打たれサヨナラとなり1-2で敗退。予選リーグを0勝2敗とした。