Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第83回都市対抗野球大会 東海地区二次予選

2012年6月7日(木)
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤマハ 0 4 0 0 0 0 0 4 0 8
Honda鈴鹿 0 1 0 0
0 1 0 0
0 2
バッテリー Honda鈴鹿 ヤマハ
投手:藤本-坂本-岡本-濱矢

二塁打
三塁打
本塁打

 負ければ予選敗退が決まる第6代表決定戦 ヤマハ戦。Honda鈴鹿の先発は藤本(瞬)、初回 先頭打者にヒットを打たれるが後続を打ち取る。その裏の攻撃、先頭の藤原が相手投手エラーで出塁すると平手、早川の連続四死球で無死 満塁のチャンスを迎えるが、後続が倒れチャンスをものに出来ない。すると、その裏のヤマハの攻撃 ヒットとエラー、四球で無死 満塁とされると、犠牲フライ2本と3塁打で一挙に4点を失い、序盤で0-4とされる。その裏のHonda鈴鹿の攻撃、澤田が四球で出塁し2死3塁のチャンスから渡邊がタイムリーを放ち、すかさず1点を返す。そこからは2回途中からマウンドに上がった坂本が変化球を上手く使った投球で強打ヤマハ打線を0に抑えていく。早く追いつきたいHonda鈴鹿の攻撃は6回、先頭の早川が内野安打で出塁、内野ゴロの間と相手ミスで3塁まで進み、庄司の犠牲フライでホームを踏み4-2と点差をつめる。好投を続けてきた坂本だが、7回 先頭打者に2塁打をきっかけにタイムリーで1点を失ったところで降板。代わった濱矢、岡本も連打を浴びこの回4失点で8-2とされ、このままゲームセット。この瞬間にHonda鈴鹿の都市対抗予選敗退が決定した。