Honda SPORTS
対戦結果
第83回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
2012年6月4日(月)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JR東海 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
0 | 1 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JR東海 |
---|---|---|
投手:藤本-坂本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
都市対抗予選 第3代表決定トーナメント JR東海戦。先発投手は藤本(瞬)。藤本(瞬)は初回、先頭打者を四球で歩かせるが後続を打ち取りまずまずの立上りをみせる。その裏のHonda鈴鹿の攻撃、先頭の藤原がヒットで出塁しチャンスを作るが後続が倒れ得点はならない。先発の藤本(瞬)は、直球中心の投球で3回を投げ被安打1の無失点でマウンドを降り、4回から坂本にスイッチする。
代わった坂本は緩急を上手く使った投球で相手打線を抑えていく。しかし、打線は相手投手を打ち崩せず5回終って0-0の緊迫した試合展開となる。6回のHonda鈴鹿の攻撃、先頭の藤原が今日3本目のヒットで出塁すると、3番早川の強烈な打球を相手2塁手がはじき、1死1・3塁のチャンスを作る。ここで、今日4番に入った庄司が初球をセンター前にはじき返し1点を先制する。しかし、8回のJRの攻撃、2死から2塁打を打たれ2死2塁とされ次打者のセンターオーバーの打球がランニングホームランとなり1-2と逆転を許す。
後がないHond鈴鹿の9回の攻撃、1死から中野と代打 中東の連打で1死1・2塁とするが後続が倒れ 1-2で敗れた。