Honda SPORTS
対戦結果
第83回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
2012年5月26日(土)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
三菱重工名古屋 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 三菱重工名古屋 |
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投手:藤本-坂本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
予選リーグ 2戦目の相手は三菱重工名古屋。 先攻のHonda鈴鹿は初回、2番 平手のヒットと盗塁で2死2塁のチャンスをつくると、4番 大西がレフト前にタイムリーを放ち1点を先制する。
先発投手は藤本(瞬)、1回裏の先頭打者に2塁打を打たれ無死2塁のピンチを迎えるが、2番打者の送りバントを藤本(瞬)が3塁でアウトし、ピンチを逃れる。藤本(瞬)は2回以降、伸びのある直球を軸に相手打線を捻じ伏せ、危なげない投球を見せる。
6回のHonda鈴鹿の攻撃、平手・早川の連打と大西の送りバントで1死2・3塁のチャンスをつくると庄司がレフト前にはじき返し1点を追加。さらに、澤田の内野ゴロの間に1点を加え3-0とリードを広げる。好投の藤本(瞬)に替わり6回からは坂本がマウントに上がる。坂本は持ち前のコントロールでボールを低めに集め、ランナーは出すものの得点を与えない粘り強い投球で4回を無失点に抑え,藤本(瞬)-坂本の完封リレーで3-0と勝利を飾り、予選リーグを1勝0敗1分とした。