Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第82回都市対抗野球大会 東海地区二次予選 【第6代表決定トーナメント戦】

9月9日(金)
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海REX 0 0
0
0 0 0
1
1
0 2
Honda鈴鹿 0 0 0 0
0 0 1 0
0 1
バッテリー Honda鈴鹿 東海REX
投手:前橋-坂本

二塁打
三塁打
本塁打

 Honda鈴鹿の先発は前橋。初回1死からエラーでランナーを出すが後続を切り上々の立ち上がりをみせると5回まで2塁を踏ませたのは2回だけと気迫のピッチングで打線の援護を待つ。
 打線は初回、1番平手がライト前ヒットを放ち出塁する。ここで2番藤原にヒット&ランを出すがセカンドでフォースアウト。1死1塁とランナーを進められない。その後3・4番が倒れ先制点ならず。
 3回にも先頭の新田がセンター前で出塁するが、渡邊の送りバントをサードがセカンドへ送球し憤死。ここでもノーアウトのランナーを送る事が出来ず得点に結びつかない。
 4回の攻撃。1死から大西が四球で出塁すると、2死から早川、大槻が連続四球でチャンスを広げ満塁とする。ここで新田がフルカウントからピッチャーゴロに倒れチャンスを逸すると、5回も1死2塁から後続が倒れチャンスをモノに出来ず試合は後半へ。
 6回表、前橋は始めてノーアウトのランナーをヒットで出すと、ここから連続四球で無死満塁とピンチを広げてしまう。ここでセンターに犠牲フライを打たれ1点を先制されるが、最少失点で切り抜ける。しかし続く7回、1死から連続四死球でピンチを作るとセフティーバントの処理を前橋が焦り1塁へ悪送球。ここで1点が入ってしまい0-2とリードを広げられる。
 その裏、無死満塁と絶好のチャンスをHonda鈴鹿は作るが、犠牲フライで1点止まり。8回も1死1・2塁とチャンスを作るが後続がことごとく倒れ活かせず。
 結局このまま試合終了。1-2で東海REXに敗れ、代表権を逃した。