Honda SPORTS
対戦結果
第82回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
8月26日(金)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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東海理化 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 8 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 |
3 | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 東海理化 |
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投手:藤本-前橋-濱矢-八木 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿先発は藤本瞬。初回先頭を三振に取り1死とするが次打者にヒットを打たれランナーを許す。しかし3番、4番とサードフライに打ち取り上々の立ち上がりをみせる。
先制点がほしいHonda鈴鹿は1回裏、平手がライト前にヒットを放ち無死1塁。ここで藤原がキッチリ送りバントを決めランナーを得点圏に進める。ここで今日3番に入った川端。先制の期待が掛かるが結果は三振。続く大西もショートゴロに倒れチャンスを逃す。
3回、藤本瞬は1死からヒットを許すと、モーションを完全に盗まれた盗塁で捕手新田が投げれず簡単に2塁を渡してしまう。ここで2死までいくが3番打者にセンター前に運ばれランナーが還り1点先制される。さらに4回、先頭がヒットで出塁し次打者が送りバント。ここでベースカバーが遅れ内野安打となり無死1・2塁。さらに次打者にレフト線に運ばれ2点目を失い、さらに無死2・3塁とピンチ。ここでスクイズを間単に決められ2点を失うと、ランナー3塁からセンター前ヒットを許しこの回3失点。ここでピッチャーを前橋に代え、藤本は4失点でマウンドを降りる。
何とかチャンスを作りたい打線だが、東海理化川脇投手の前に8回まで散発5安打に抑えられ、攻略の糸口を掴めない。その間に東海理化には追加点を許し、9回裏の攻撃を残して0-8と大量リードを許してしまう。
9回裏、ここまでノーヒットの大西がセンター前ヒットで出塁すると、藤本達も続き無死1・2塁。しかしここから連続三振に打ち取られ2死1・2塁となるが、代打大槻がレフト線に2塁打を放ち1点を返すと、さらに代打橋本がセンター前で続き8-3と喰らいつくが、最後は平手がセンターフライに倒れゲームセット。リーグ戦を連敗し3位以下のグループが確定した。