Honda SPORTS
対戦結果
第64回JABAベーブルース杯大会
5月1日(土)
試合会場:市営大垣北公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 5 |
日本製紙石巻 | 1 |
1 | 1 |
0 |
0 | 1 |
0 | 1 | 0 |
5 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 日本製紙石巻 |
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投手:杉本-坂本-山下 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 渡邊 |
先攻のHonda鈴鹿は初回、1死から最近打撃好調の大槻がセンター前にクリーンヒットで出塁するも、続く平手がファーストゴロのダブルプレーでチェンジ。
先発の杉本は初回、先頭打者にいきなりホームランを浴び1点を失う。これでリズムが狂ったか、続く2回もこの回先頭にホームランを浴び、0-2とリードを与えてしまう。
Honda鈴鹿の打線は3回、1死から佐久間がセンター前で出塁。続く渡邊のショートゴロをエラーし、早川の死球で1死満塁のチャンス。ここで好調の大槻が打席に入る。カウント2ボールから打った打球はショート正面ながら痛烈な打球を放つ。ショートは捕球しきれずセカンドで1個アウトを取られその間にランナーが還り1点を返す。
1-2となったその裏、いつもの調子が出ない杉本は先頭にヒットを許し、1死からセンターにヒットを許すも守備の連携で打者走者のセカンドへの進塁を阻止し2死3塁となる。しかしここで粘りきれず自らのワイルドピッチ(暴投)で1点を与え1-3と再び2点差へ。
6回はお互いに1点ずつ取り2-4とし迎えた7回。1死1塁から渡邊がレフトに2ランホームランを放ち同点に追いつくと、2死から大槻の3塁打と平手の内野安打で5-4と逆転に成功する。
5回から杉本に代わって坂本がマウンドに上がり迎えた8回裏、ここまで1失点と粘っていたが、先頭にヒットを許し送りバントで2塁に進まれると、レフト前にヒットを許しランナーが還って同点。2死を取って山下に変わり、後続を断ち切り結局同点のまま9回が終了。大会規定により5-5の同点となった。