Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第61回JABAベーブルース杯

5月7日(月)
試合会場:長良川球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
新日本石油ENEOS 0 0 1 2 1
0 2
0
0 6
Honda鈴鹿 0 0 1 1 0 1 2 0 0 5
バッテリー Honda鈴鹿 新日本石油ENEOS
投手:杉本-藤本-久武

二塁打
三塁打
本塁打渡邊

 Hondaは3回に先発の杉本が押し出しで先制を許し、4回にはタイムリーと振り逃げの間に2点を失うなど序盤から守備の乱れから得点を失う。攻撃は3回に渡邊のソロホームランと中原のタイムリーでくらいつくが、7回にも守備の乱れから2番手藤本が2点を失い、Honda打線も粘りをみせるが反撃及ばず準決勝で敗れた。
 Hondaの先発は杉本。杉本は初回を3人で打ち取る上々の立ち上がりをみせる。しかし3回に先頭打者に死球を与えてから突如制球を乱す。一死後から3者連続の四球を与え、押し出しから先制点を与え、無安打で相手に得点を与えてしまう。
 直後の3回裏二死後から9番渡邊がストレートを完璧に捕らえた打球はレフトスタンド場外へ消えるホームランを放ち同点とする。
 4回表、杉本は一死後から3連打を浴び勝ち越しとなる1点を失い4回途中で降板。2番手藤本が登板し、振り逃げから2点目を失いリードを広げられる。
    4回裏、一死後から3番宮川が右中間フェンス直撃の3塁打を放ちチャンスをつくり、続く4番中原が追い込まれながらもセンター前へタイムリーを放ち1点差に詰め寄る。
 5回表、藤本は先頭の坂下に2塁打を浴び出塁を許す。送りバントとレフトへの犠牲フライを浴び1点を失う。
 6回裏、四球と中原の2塁打から1、3塁のチャンスをつくり、二死後から6番大槻がしぶとくライト前へタイムリーを放ち1点を返す。
 7回表、藤本は先頭打者にヒットを浴び、続く打者に送りバントと内野守備の乱れから無死1、3塁のピンチを迎える。
 7番岩本にセンター前にタイムリーを浴び、二死後から1番平田に初球の甘いストレートをライト線へ弾き返され2点を失いリードを広げられる。
 7回裏、先頭の8番中東、9番渡邊の連続ヒットでチャンスをつくり、途中出場の戸田の内野ゴロの間に1点を返す。
 更に代打の明神が粘りながらもタイムリーを放ち、再び1点差まで詰め寄るが反撃及ばず5-6で敗れた。