Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第50回JABA長野大会

4月22日(日)
試合会場:オリンピックスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 1 0 4 7 0
3 0
7回コールド 15
TDK千曲川 0 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー Honda鈴鹿 TDK千曲川
投手:児玉

二塁打
三塁打
本塁打

 勝てばCグループを2位で通過し、ワイルドカードで準決勝進出に望みをつなげたいリーグ戦第3戦。
 Honda打線は初回から爆発し、3回に打者10人の猛攻で4得点。4回には打者11人で一挙に7点を加点し序盤から大量リードを奪う。投げては、先発児玉が打たせて取る小気味良い投球で相手打線を無得点に抑え17安打15得点の猛攻で大勝した。リーグ3ブロックの2位チームで争われるワイルドカードでの準決勝進出に望みをつなげたかったが得失点差で西濃運輸に僅差で敗れリーグ戦敗退が決定した。
 Hondaの攻撃は初回 先頭の平手が四球を選び出塁。平手は盗塁を決め2進し、2番具志がライト前へヒットを放ち無死1、3塁。続く3番戸田の併殺間に平手が生還し1点を先制。
 3回表 先頭の平手がレフト線へ2塁打を放ち出塁。具志が一二塁間を破るタイムリーヒットを放ち加点。続く3番戸田、4番 上出がヒットで繋ぎ無死満塁のチャンスをつくる。5番西小野もライトへタイムリーで続き5連打で得点を重ねる。更に内野ゴロと押し出しで加点しリードを広げる。
 4回表には、戸田、上出、宮川、平手、具志の5本のタイムリーを含む8本のヒットを集中し一挙に7点を奪い試合の主導権を握る。
 Hondaの先発 児玉は、立ち上がりから雨が降る最悪のコンディションではあったが打たせて取る落ち着いた投球で相手打線を無得点に抑える。
 打線は6回にも戸田のタイムリーと相手守備の乱れから3点を追加し、大量リードで試合が進む。
 先発の児玉は、集中力を切らすことなく7イニングを散発6安打・無失点に抑え、初回から小刻みに得点を重ねたHondaが7回コールド 15-0で大勝した。
 Cグループリーグ戦を2勝1敗の2位で通過し、ワイルドカードでの準決勝進出に期待がかかったがBブロックの西濃運輸に得失点差で僅かに及ばずリーグ戦敗退が決定した。