Honda SPORTS
対戦結果
第50回JABA長野大会
4月20日(金)
試合会場:オリンピックスタジアム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 | 6 |
フェデックス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | フェデックス |
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投手:杉本-藤本-副島 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 西小野 |
優勝すれば日本選手権の代表権を獲得できる長野大会リーグ戦初戦。Hondaは序盤から打線の繋がらず苦しい試合展開であったが、1点ビハインドの5回に西小野が右中間スタンドへホームランを放ち同点とし、終盤に代打上出のタイムリーで勝ち越すと、明神、平手のタイムリーで加点し逆転勝利した。
Hondaの先発は公式戦初先発の杉本。杉本は立ち上がり先頭打者にヒットを許すが自らの好フィールディングバントを許さず初回を無得点に抑える。しかし、2回裏 先頭4番 小倉にレフトへヒットを許し出塁を許す。続く打者に四球を与え無死1、2塁。内野ゴロの間に2、3塁とされ7番 中田に犠牲フライを浴び先制を許す。
Hondaの攻撃は、立ち上がりからフェデックスの先発左腕 野村のコーナーを丁寧につく投球に抑え込まれ序盤は投手戦で試合が進む。
5回表 Hondaの攻撃は、先頭の5番西小野が2-0と追い込まれながらも低めのスライダーを右中間スタンドへ飛び込むホームランを放ち同点。
先発の杉本は、見方の援護がなかったが6回途中まで得点圏までランナーを許すが粘り強い踏ん張りで1失点の好投。一死2塁の場面で2番手 藤本が登板し、後続を落ち着いて打ち取りピンチを切り抜ける。
7回表 Hondaの攻撃は、先頭の3番 明神が相手内野守備の乱れから出塁。一死後から5番 西小野がセンター前へヒットを放ち1、2塁。二死後から代打 上出が一二塁間を破るタイムリーヒットを放ち勝ち越しに成功。
8回には四球と1番 平手のヒットからチャンスをつくり明神がしぶとく三遊間をやぶるタイムリーを放ち加点。9回にも上出、平手、明神のタイムリーを含む4本のヒットを集中し3点を加点し、リードを広げる。
9回裏 3番手 副島が相手打線を無得点に抑え、苦しい試合展開ではあったが終盤を粘りから逆転に成功し6-1で勝利しCブロック初戦を白星でスタートした。