Honda SPORTS
対戦結果
第32回日本選手権大会 東海地区2次予選
2005年9月30日(金)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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一光 | 0 | 1 | 0 |
0 |
0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 |
Honda鈴鹿 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | X | 5 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 一光 |
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投手:久武-高宮-児玉-松岡 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 上出 |
Hondaの先発 久武は2回 1死後から5番 難波に追い込みながらも真ん中に入ったストレート をライトスタンドへ一発を浴び先制を許す。
しかし、その裏 Hondaの攻撃は6番 宮端、7番 松葉の連打で無死1、2塁のチャンスをつくると 8番 西崎の犠打で2、3塁とチャンスを広げ、続く具志がしぶとくセンター前へ逆転となるタイムリー を放ち逆転に成功。
先発 久武は2回に1発を浴びるが、その後は一光打線に的を絞らせない投球で5回を3安打・無失点 の好投でマウンドを降りる。また打線の方は5回に2番 栗原が左中間を破る3塁打でチャンスをつくり、5番 真鍋のセカンドゴロが相手 のミスを誘い1点を追加しリードを広げる。
しかし、6回から2番手で登板した高宮が、2点のリードを守りきれず3本のヒットと四球がらみで 3点を失い逆転を許す苦しい展開。
1点を追うHondaの攻撃は7回 栗原がヒットで出塁し、主将の4番 上出がストレートを右翼ポール 際に飛び込む値千金の2ランを運び再逆転で一振りで流れを変えると、8回を3番手 児玉、9回には松岡が一光打線を無得点に抑え5-4で逆転勝利で7年ぶり8度目 となる大阪ドームの切符を獲得した。
代表権獲得に最も貢献した選手に贈られる殊勲選手賞は上出 真寛 外野手が選出された。