Honda SPORTS
対戦結果
第32回日本選手権大会 東海地区2次予選
2005年9月24日(土)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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ケイスポーツBC | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Honda鈴鹿 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | ケイスポーツBC |
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投手:西村-副島-久武-松岡 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの攻撃は2回 4番 上出がライト前ヒットで出塁。続く5番 広畑の内野ゴロの間に 2塁へ進み、6番 宮端がライト前ヒットで1死1、3塁のチャンスをつくる。このチャンスに 7番 松葉が追い込まれながらもスライダーをレフト前へ弾き返し上出が生還し1点を先制。
先発 西村は立ち上がりから制球を乱し、ランナーを背負う苦しい投球ではあったが要所をしめ 3回まで無得点抑える。しかし、4回1死後から四球を出し、続く6番 田原にヒットを浴び1、3 塁のピンチを迎える。7番 鈴木には1-2からスクイズを決められ同点とされる。
攻撃は4回裏に上出がヒットで出塁し、続く広畑が四球を選び無死1、2塁のチャンス。宮端の 犠打でそれぞれ進塁し、松葉が初球をレフトへ犠牲フライを放ち1点を勝ち越す。
5回以降は投手戦で試合が進み、5回から2番手 副島が3イニングをパーフェクトに抑える 好投。8回から3番手 久武、9回を抑えの松岡がケイ・スポーツ打線を無得点に抑え、2-1で 勝利し一回戦を突破した。