Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第32回日本選手権大会 東海地区2次予選

2005年9月27日(火)
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 0 0
1 0 1
4
三菱重工名古屋 0 0 0 1 0 0 1 0 2 0 0 3
バッテリー Honda鈴鹿 三菱重工名古屋
投手:宮崎-久武-高宮-松岡

二塁打
三塁打
本塁打

 hondaの攻撃は2回 2死後から7番 松葉が四球を選び出塁。続く8番 西崎がライト前ヒット を放ち松葉が3塁まで進み1、3塁のチャンス。このチャンスに9番 具志がつまりながらもセンター へタイムリーヒットを放ち1点を先制。続く1番 中東の内野ゴロが相手のミスを誘い2点目を奪う。

 先発 宮崎は初回から140km/h後半のストレートを軸に三菱打線をつまらせ3回まで無得点に抑える。 しかし、4回 先頭打者にヒットを許し、犠打で2進され 突如、制球を乱し2つの四球で満塁とされ る。8番 亀山にレフトへ犠牲フライを打たれ1点を失うがなんとか後続を打ち取り5回を投げ1失点 で降板。6回から2番手 久武がマウンドに上がり調子は良くなかったが低めを丁寧に投げ2イニングを 無失点に抑える好投。

打線は9回3つの四球からチャンスをつくり中東のタイムリーで1点を追加しリードを広げる。
しかし、9回 3番手 高宮がリードを守りきれず3本の長短打を浴び2点を失い同点とされ延長戦 へ突入。

 Hondaは11回 先頭 松葉がレフト前へヒットを放ち出塁。西崎の犠打で2進し、途中出場の森が 高目のストレートをライトの頭上を越えるタイムリー2塁打を放ち1点を勝ち越す。

 その裏 4番手 松岡が粘りをみせる三菱名古屋打線を無得点に抑え4-3で苦しい接戦を制し代表決定戦となる準決勝へコマを進めた。