Honda SPORTS
対戦結果
第69回JABA九州大会
2016年8月6日(土) 14:00
試合会場:北九州市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 4 | 11 |
西部ガス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda | 西部ガス |
---|---|---|
投手:田中-永野-福田勇-福田大-吉越 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 遠藤 |
《2回表》
先頭の長島が右中間を破る3塁打を放ち、無死3塁とする。次の川戸は三振に倒れるが、続く小手川がセンターへ犠牲フライを打ち1点先制。1-0
《3回裏》
1死1・2塁のピンチで相手1番打者がライトへ鋭い打球を放ち、ライトオーバーかと思われたが、ライト井上が背走しながら腕を目一杯伸ばし、ギリギリのところで捕球。1塁ランナ-が飛びだしており、素早く1塁へ送球しダブルプレーとなる。抜けていれば2点を失っている場面で、非常に大きなプレーとなる。
《4回表》
先頭の遠藤が追い込まれてからの変化球を泳ぎながらも上手く拾い、遠藤パワーでライトスタンド上段(推定115m)まで運ぶホームランを放つ。2-0。
《5回表》
1死から辻野がレフト前ヒットで出塁。続く鈴木が四球を選ぶ。さらに西銘がライト前ヒットで1死満塁とすると、井上が押し出し四球を選び1点。3-0。
《6回表》
1死から小手川がピッチャー強襲となるヒットで出塁。続く篠塚はレフトフライに倒れるが、続く辻野が四球を選び、2死1・2塁とすると1番鈴木が左中間を破る二塁打を放ち、2者生還。打った鈴木は三塁を狙うもタッチアウトとなるがこの回2点を追加。5-0。
《6回裏》
無死満塁のピンチを背負うが、3番手の福田勇が最少失点の1点で凌ぐ。5-1。
《7回表》
2死から遠藤が四球を選び出塁。続く長島がセンターオーバーの3塁打を放ち、1塁ランナ-の遠藤が生還し1点。さらに中継の送球がそれて、長島もホームインし、この回2得点。7-1。
《9回表》
先頭の鈴木が四球で出塁すると、その後、西銘、井上、遠藤、吉岡、村井のなかなか見ることのできない5連打で一気に4得点。さらに最後は無死1・2塁から荒木が三塁ベース上にゴロを放ち、5C-4-3という、なかなか長い野球人生の中で見たことのないトリプルプレーも出る回となった。11-1。
試合は終始ホンダが圧倒する展開で11-1で勝利した。
先頭の長島が右中間を破る3塁打を放ち、無死3塁とする。次の川戸は三振に倒れるが、続く小手川がセンターへ犠牲フライを打ち1点先制。1-0
《3回裏》
1死1・2塁のピンチで相手1番打者がライトへ鋭い打球を放ち、ライトオーバーかと思われたが、ライト井上が背走しながら腕を目一杯伸ばし、ギリギリのところで捕球。1塁ランナ-が飛びだしており、素早く1塁へ送球しダブルプレーとなる。抜けていれば2点を失っている場面で、非常に大きなプレーとなる。
《4回表》
先頭の遠藤が追い込まれてからの変化球を泳ぎながらも上手く拾い、遠藤パワーでライトスタンド上段(推定115m)まで運ぶホームランを放つ。2-0。
《5回表》
1死から辻野がレフト前ヒットで出塁。続く鈴木が四球を選ぶ。さらに西銘がライト前ヒットで1死満塁とすると、井上が押し出し四球を選び1点。3-0。
《6回表》
1死から小手川がピッチャー強襲となるヒットで出塁。続く篠塚はレフトフライに倒れるが、続く辻野が四球を選び、2死1・2塁とすると1番鈴木が左中間を破る二塁打を放ち、2者生還。打った鈴木は三塁を狙うもタッチアウトとなるがこの回2点を追加。5-0。
《6回裏》
無死満塁のピンチを背負うが、3番手の福田勇が最少失点の1点で凌ぐ。5-1。
《7回表》
2死から遠藤が四球を選び出塁。続く長島がセンターオーバーの3塁打を放ち、1塁ランナ-の遠藤が生還し1点。さらに中継の送球がそれて、長島もホームインし、この回2得点。7-1。
《9回表》
先頭の鈴木が四球で出塁すると、その後、西銘、井上、遠藤、吉岡、村井のなかなか見ることのできない5連打で一気に4得点。さらに最後は無死1・2塁から荒木が三塁ベース上にゴロを放ち、5C-4-3という、なかなか長い野球人生の中で見たことのないトリプルプレーも出る回となった。11-1。
試合は終始ホンダが圧倒する展開で11-1で勝利した。