Honda SPORTS
対戦結果
第82回 都市対抗野球南関東大会
6月15日(水)
試合会場:QVCマリンフィールド
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda | 5 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 11 |
かずさマジック | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda | かずさマジック |
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投手:筑川-河原井-佐藤 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 開田 |
11-2でかずさマジックに完勝。
いよいよ、1年間で最も大事な試合となる南関東大会の準決勝。今年はかずさマジックとの対戦となった。
この日は先攻だったので、打線から。初回、1番吉岡、2番小手川が打ち取られ、2死ランナーなしとなるが、ここから怒涛の攻めを見せる。3番多幡が詰まりながらもライト前ヒットを放つと、4番西郷は四球を選び、2死1,2塁とすると、このチャンスに5番小板がセンターの頭を越えるタイムリー3塁打を放ち、待望の先取点を奪う。さらに2死3塁から6番川戸がセンター前ヒットを放ち、3点目、そして、止めは7番開田がレフトポールに当たるホームランを放ち、さらに2点を追加し、初回5点を奪い、一気に試合を有利に進める。
2回以降もHonda打線の勢いは止まらない。2回は3番多幡のタイムリー2塁打、3回は2死2塁から、相手ピッチャーのワイルドピッチで一気に2塁ランナーの開田がホームインし、積極的な走塁で7点目。5回は、8番佐伯の2点タイムリー2塁打、9回には、代打矢尾のタイムリー2塁打が出て、合計11点を奪った。打線は、3者凡退の回が1度もなく、毎回ランナーが出ていて、終始Hondaが攻めている試合内容であった。
一方、守りであるが、先発の筑川が、この大事な予選も危なげないピッチングを披露する。2回こそ、相手6番に2ランホームランを打たれるが、味方の大量援護もあり、その後は、全く相手を寄せ付けることなく、7回を投げきり、被安打6、四球1、奪三振9、失点2という内容で、Hondaのエースとして、見事に大役を果たしてくれた。8回は河原井、9回は佐藤がきっちり締め、終わってみれば、11-2で完勝した。
チームの雰囲気は最高潮で、勢いも出てきた。
次戦は6月17日の第一代表決定戦の日本通運戦となるが、。この勢いで一気に勝ちあがり、大阪ドームの切符を手にし、応援していただいている皆様に早く良い報告ができるよう、次戦もチーム一丸となって頑張りたい。