学生たちは近況報告として、「プログラムに参加して自分はどう変わったか」「将来の夢」について発表。「このプログラムに参加して自分の夢が明確になった。その夢を叶えるため、まずは受験勉強を頑張る」「ずっと自分に自信がなかったけれど、アメリカに行って積極的に発言したり行動できるようになった」などと自身の変化を報告。「将来は日本と海外の架け橋になるような仕事をしたい」といった夢など、一人ひとりがいきいきとした表情で将来の夢について語りました。

歓談時、以前は英語が上手に話せず質問するのも躊躇していた学生が、アメリカのスタッフに績極的に話しかけていました。このように自分の考えや気持ちを伝えるといった成長した姿が数多く見られ、談笑する声も聞こえる楽しい会となりました。
会も終盤にさしかかった頃には、学生たちがそれぞれアルファベットなどのポーズをとってメッセージを撮影した、手作りのTOMODACHI Honda写真カードがスタッフに手渡されました。すると、あたたかい贈り物を手にしたスタッフは嬉しさと感動でいっぱいの表情に。
最後はダニエル・ホーさんのウクレレ演奏に合わせて「見上げてごらん夜の星を」を皆で合唱。再会を誓い合いながら同窓会は幕を閉じました。