子どもアイディアコンテスト とは

未来にあったらいいなと思う
アイディアを
作品にするコンテストです。

想像×創造

「子どもアイディアコンテスト」は
2002年から開催している、
Hondaの次世代育成プログラムです。
「未来」をテーマに、“あったらいいな”
と思うアイディアを作品にします。
Honda社内審査では、イラストを描き、
通過者は立体作品を制作して
最終審査会で発表をします。

その過程で何度も思考が試行錯誤することで、
あきらめない気持ちが培われます。

Hondaの想い

Hondaの創業者 本田宗一郎の想い
「世にないものをつくり、人々を喜ばせたい。」

夢を原動力として歩んできたHondaは、
夢をもつこと、挑戦することの
楽しさや素晴らしさ、
モノづくりのおもしろさを
次世代の子ども達に
実感してもらいたいという想いから
子どもアイディアコンテストをスタートしました。

このコンテストに挑戦することが、
子どもたちの社会的な成長の一助に
つながることを目指しています。

審査員長は
茂木健一郎さん

審査を通して、子どもたちの、時代を捉えアイディアに富んだ発表には毎回驚かされています。自ら考えたことや夢を、自身の言葉で表現して発表することは、脳をぐんと成長させてくれます。
22回を迎えるこのコンテストは、これからも子どもたちの夢を育んで、明日の世界をつくる素晴らしい場として成長していくと思います。

プロフィール
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。

「子どもアイディアコンテスト」は、夢を持つこと、そして夢にチャレンジすること、その楽しさや大切さを子どもたちに伝えたい、という思いから始まりました。
実際に応募いただいた小学校の先生からは、「思考力、判断力、表現力の育成に役立つ」との声をいただいています。
クラス単位で、授業や夏休みの課題として、是非ご活用ください。

コンテストの流れ

アイディア募集

未来に“あったらいいな”と思うモノのアイディアを考えて、絵に描いて応募してください。
郵送応募とデジタル応募のどちらからでもご応募いただけます。

絵に描いて応募しよう

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ポストに投函、または撮影して応募フォームより応募!

応募者全員!!
Honda オリジナル
バンブーエコ
カトラリーセットを
プレゼント

※画像はあくまでイメージです。

応募締切

Hondaで働いている人たちが、みんなの絵を審査します。
ここで「Honda社内審査通過者」と「アイディア賞候補者」が決定します。

Honda社内審査

審査の結果、「Honda社内審査通過者」の作品を当サイトで発表!

※「Honda社内審査通過者」と「アイディア賞候補者」の方には事務局から直接ご連絡させていただきます。

Honda社内審査結果発表

「Honda社内審査通過者」と「アイディア賞候補者」はアイディアの絵からカタチ(立体作品)を作っていただきます。

立体作品をつくろう!

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Honda社内審査通過おめでとう!
最終審査会

Honda社内審査通過者、アイディア賞候補者は、自分で作った立体作品を最終審査会で発表していただきます。
作品のアイディアや完成までのできごと、作る上で頑張ったところ、工夫したところなどを審査員に話していただきます。
審査員長は、脳科学者の「茂木 健一郎」さんです。
また、団体賞、アイディア賞受賞者も最終審査会でお知らせします。

※最終審査会の詳細は「Honda社内審査通過者」、「アイディア賞候補者」に事務局よりご連絡します。
※最終審査会の結果は後日当サイトで発表します。