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2012年08月30日 ニュースリリース

福祉販売網「オレンジディーラー制度」の強化について

 Hondaは、全国の四輪車販売会社Honda Carsで展開している福祉販売網「オレンジディーラー制度」を8月30日より強化していきます。

 オレンジディーラー制度は福祉という視点から、2002年4月より四輪車販売会社で展開している認定制度です。現在、オレンジディーラー制度として認定しているベスト店とグッド店に加え、新たに福祉の核となるマスター店を新設・導入することでさらに福祉販売網を強化していきます。

 今回、新設するマスター店の認定要件は福祉車両の試乗車を各タイプそろえ、介助士の資格を取得したスタッフを2名以上配備するなど、お客様の満足度向上を目指していきます。

 また、福祉のお店と一目でわかるようにオレンジディーラー認定店のロゴマークのデザインも変更し、お客様に選ばれるお店作りをしていきます。

 Hondaは今後も、福祉という視点から販売店を通してお客様や地域社会に貢献していきます。

  • 介助専門士およびサービス介助士2級の資格
新ロゴマーク

新ロゴマーク

マスター店のロゴマーク

マスター店のロゴマーク

現オレンジディーラー制度認定の主な要件

  福祉車両の
展示・試乗車
店舗整備 福祉の社内資格
取得者
ベスト店 1店舗に1台以上 車いす駐車場
バリアフリー店舗
バリアフリートイレ
店舗に1名以上
グッド店 3店舗に1台以上 車いす駐車場
バリアフリー店舗
店舗に1名以上
↓

新オレンジディーラー制度認定の主な要件

  福祉車両の
展示・試乗車
店舗整備 介助士資格
取得者
福祉の社内資格
取得者
マスター店
(新設)
各タイプ常設 車いす駐車場
バリアフリー店舗
バリアフリートイレ
店舗に2名以上 店長および
全営業スタッフ
ベスト店 店舗に1台以上 同 上 店舗に1名以上 同 上
グッド店 - 車いす駐車場
バリアフリー店舗
- 同 上