<ご参考>
Hondaは、2006年度のCSR※1活動の取り組みについてまとめた報告書「CSRレポート 2007」を発行した。
本レポートは、
- ・日々の事業活動に根ざした取り組みを「品質・安全」「地球環境」「ステークホルダー※2」「社会」という4つの柱で章立てして紹介。
- ・また、「Highlight2006-Hondaの挑戦」と題して、Hondaが注力してきた「ものづくり革新」「環境技術革新」を取り上げ、事業の進展と、それらに付随する考慮すべき課題への取り組みを、社内外のステークホルダーの声を交えて紹介している。
Hondaは、CSRを「社会と喜びを共有し、社会と共に存続する企業となること」と位置付け、CSRの考え方を社員一人ひとりが共有し、それぞれの地域や立場において、社会の期待に応える責任ある取り組みを、今後も実践していく。
- ※1: Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任の略。
- ※2: ステークホルダーとは企業との利害関係者のことで、Hondaでは「お客様」「販売会社」「お取引先」「従業員」「株主投資家」「地域社会」を指している。
- *本レポートは、9月19日(水)よりHondaのCSRホームページからPDF形式でダウンロード可能となります。(http://www.honda.co.jp/csr/)