<ご参考>
Hondaは、全世界のHondaグループで取り組んでいる社会活動の主な実績をまとめた年次報告書「Hondaの社会活動2007」を発行した。
Hondaは、夢のある明日の社会づくりに向けて一緒に取り組むという「Together for Tomorrow」を合言葉に、全世界のHondaグループでさまざまな社会活動に取り組んでいる。
「次世代育成」「環境保全」「交通安全」の3領域を柱として、地域に根ざした活動を展開をしている。
今回のレポートでは、従来の活動報告に加え、
- ・ビーチクリーン活動をはじめとする諸活動に参加したスタッフや従業員などの、「人」に焦点をあてた国内での取り組み
- ・ドリーム・ファクトリーや学校環境奨励賞など、海外で行われている取り組み
などを紹介している。
今後もHondaは、さらなる喜びの創造に向け、地球的視野に立ち「人」「商品・技術」を通じて社会に貢献できる活動を、全世界で積極的に取り組み、「存在を期待される企業」になれることを目指す。
「Hondaの社会活動2007」で紹介する新たな取り組み事例
モノづくりの夢を育む「ドリーム・ファクトリー」
- ・技術離れが進む子ども達に、モノづくりの面白さや夢に挑戦することの大切さを伝えることを目的に、2007年1月にイギリスのスウィンドン科学博物館で第1回「ドリーム・ファクトリー」を開催した。(英国の四輪車生産子会社/ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッドの活動)
- ※本レポートは、8月21日(火)よりHondaの社会活動ホームページからPDF形式でダウンロード可能となります。
- ※本レポートの内容に関するお問い合わせは、社会活動推進室(電話:03-5412-1260)までお願いいたします。