<ご参考>
Hondaは、9月27日(火)から9月29日(木)まで東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展(主催:全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会)に、手動運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」を新型シビックに装着し、出展する(発売は11月初旬予定)。
Hondaブースでは、より多くの人に移動の喜びを提案したいという想いから「Fun for Everyone. Honda」をテーマとし、新型シビックに、両足が不自由な方への運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」を装着し、展示。その他にも、福祉車両アルマスをはじめ、両腕に障害を持つ人でも両足だけでの運転操作を可能にする国内メーカーではHondaだけの足動運転補助装置「Honda・フランツシステム」、電動四輪車「モンパル」などを展示する。
Hondaは“人間尊重”の基本理念のもと、1976年のシビック搭載「Honda・テックマチックシステム」を発売以来、より多くの人に移動する喜び、運転する楽しさを提供するため、Honda独自の発想と技術で福祉車両の開発にも積極的に取り組んでいる。ひとり一人の障害に応じた最適で使いやすい機能を搭載した運転補助装置の開発をはじめ、福祉車両アルマスでは、1995年にアクティ車いす移動車を発売以来、ニーズの高い機種、仕様を中心に、ラインアップを12車種15タイプに拡充。エリシオン、ステップワゴンのサイドリフトアップシート車では型式認定を取得し、ベース車と同じようにグリーン税制の優遇措置を受けられるようにした。
Hondaはあらゆるユーザーのパーソナリティーを大切に、便利で快適なクルマを提案することにより、自立や夢の実現に貢献したいと考えている。
2005年9月27日(火)~29日(木) 10:00~17:00 入場無料
東京ビッグサイト(有明)
全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会
16ヵ国 1地域 629社
世界の福祉機器の総合展示
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