2026年6月13日(土)

第7戦 バルセロナ・カタルーニャGP
予選レポート

フェルナンド・アロンソ

予選|22位|1分18秒815

ランス・ストロール

予選|21位|1分18秒758

Aston Martin Aramco Formula One Team(AMAF1)はスペイン、バルセロナ-カタルーニャGPでの予選に臨みました。フェルナンド・アロンソとランス・ストロールの両ドライバーは、金曜日に始まったフリー走行からマシンの競争力不足に苦しみ、ペースの上がらない状態でした。

ペースアップに苦しみ予選を最後列で終える

6月13日(土)、第7戦バルセロナ カタルーニャGPの予選が行われました。

現地時間16時からスタートした予選Q1は、気温31度、路面温度51度と温度の高いコンディションで行われました。

18分間の予選Q1で、アロンソとストロールはセッション開始早々にコースイン。ストロールは1セット目のアタックで1分19秒996のラップを出し、2セット目にタイムアップを狙ってアタックしましたが、アタック中にコースオフしタイム更新は果たせずにピットに戻りました。3セット目で1分18秒758のベストラップをマークしています。

母国ファンの大声援を浴びて予選に臨んだアロンソは、1セット目のアタックで1分19秒286をマークしました。2セット目のアタックでは、セクタータイムを更新する走りをしていましたが、前を行くストロールのコースオフによるイエローフラッグによりアタックを中止し、ピットに戻りました。3セット目のアタックは、セクター1でタイムロス。1分18秒815でタイムアップを果たしましたが、満足のいく予選にはなりませんでした。

予選Q1でストロールは21位、アロンソは22位に終わり、2台は最後列からバルセロナ-カタルーニャGP決勝レースに臨みます。

ランス・ストロール

「ここバルセロナでは、依然として走行性に課題を抱えています。ダウンフォースが不足しており、このサーキットでは特に厳しい状況です。また、必要なパワーも足りていません。決勝の展開を見守りたいと思います」

フェルナンド・アロンソ

「今のマシンのパフォーマンスが分かっていますから、予選で下位についたのは驚くことではありません。シフトダウンに問題があり、予選の各周回でマシンを操るのは非常に困難でした。とはいえ、スペインのファンの前で走れるのはいつも特別なことです。週末を通して素晴らしい応援をしてくれたファンの皆さんに感謝します」

マイク・クラック(AMAF1 チーフ・トラックサイド・オフィサー)

「今週末を迎えるにあたり、このサーキットでは我々の真の実力が試されることは分かっていました。そのことが予選結果にも表れています。ドライバーもチームも今日は全力を尽くしたが、これが現状であることを受け止め、明日のレースでできる限りのことをしなければならなりません」

折原伸太郎(HRCトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア)

「本日の予選順位は、概ね想定通りの結果となりました。FP3では、高温のなかでも2台とも冷却面での問題はなく、計画通りの走行プログラムを完了しました。予選および明日の決勝に向け、様々な状況下でのエネルギーマネージメントを確認できています」