
F1とは?世界最高峰のモータースポーツの魅力を解説
年間670万人が熱狂する、世界最高峰レース「F1」
F1(エフワン)の正式名称は、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(FIA Formula One World Championship)です。
国際自動車連盟(Fédération Internationale de l’Automobile)が管轄するモータースポーツの世界選手権は2026年には4シリーズ開催され、そのうちのひとつがF1で、世界最高峰の自動車競技とされています。
2026年は世界21カ国で24大会が開催されるF1グランプリは、世界最大規模のスポーツ大会と言われています。全11チーム、22人のドライバーによる最高峰のレースによって、ドライバーとチーム(コンストラクター)の王者を争うチャンピオンシップ(選手権)で、白熱のバトルと最先端のテクノロジーの戦いは多くの観客とファンを魅了しています。
2025年、F1の観客動員数は年間670万人以上と史上最多を記録しました。各大会では週末に20〜50万人という多くの観客がサーキットに押し寄せ、世界最高峰のレースを楽しみました。

最先端技術が詰まったF1マシンとチームの総合力
世界中のファンを魅了するF1の凄さは多岐に渡ります。
まずは、F1マシンが最先端のハイブリッド技術の結晶であり、環境性能にも配慮した超高速とずば抜けた運動性能を兼ね備えたものであることです。そのマシンが戦うレースの背景には、それを支えるチームの役割も欠かせません。レース戦略や素早いピット作業、リアルタイムでマシンの状況をモニタリングしてパフォーマンスをエンジニアも欠かせない存在です。
このマシンを操るドライバーの人間味溢れる戦いも、F1の魅力を高める大きな要素です。ドライビング技術の高さはもちろんですが、レース中にモニタリングされる無線通信からは、チームとのやりとりを通じてドライバーの個性やドラマが浮き彫りとなり、レースのドラマ性を高めています。これらすべてがレースを壮大なエンターテインメントに仕立てあげているのです。
世界中を転戦し、それぞれ性格の異なるサーキットや、各国の特徴がセレモニーやイベントに表れることもF1の大きな魅力のひとつです。公道を使用したストリートコースや、超高速コース、大小複雑なコーナーを組み合わせたテクニカルコースなど様々です。また、伝統と格式ある大会や最新のエンターテイメントを駆使した大会など、大会ごとに異なる雰囲気や風景もそれぞれの大会を楽しめる要素となっています。
