2001年にミナルディからF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、
2005年、2006年とルノーでワールドチャンピオン連覇を成し遂げた実績を持つドライバーです。
その後、マクラーレン、フェラーリ、アルピーヌと名門チームでキャリアを重ね、
2023年にアストンマーティンへ移籍。
その年、表彰台を6回獲得し、ドライバーズ選手権で4位という好成績を残し、
現役最年長ドライバーとしてその実力をいかんなく見せつけました。
2026年マシンの変革期を迎え、
アストンマーティンへのパワーユニット供給を開始するHondaとともに、
2013年以来となるF1での勝利を目指してアロンソの挑戦は続いています。

Records
Profile
- 名前
- フェルナンド・アロンソ・ディアズ
- 生年月日
- 29/07/1981
- 出身地
- スペイン・オビエド
- 体重
- 68㎏
- 身長
- 171㎝
Race Wins
-
Total
0
-
Honda
0
Pole Positions
-
Total
0
-
Honda
0
Races ※1
-
Total
0
-
Honda
0
Podiums
-
Total
0
-
Honda
0
Retirements ※2
-
Total
0
-
Honda
0
Laps Raced ※3
-
Total
0
-
Honda
0
Laps Led ※3
-
Total
0
-
Honda
0
- ※1 レース数は、失格を含む。※2 リタイア数は、完走扱いと失格を含まない。※失格時の周回数は除外。
Formula 1.com、他リザルトデータより

Profile
- 名前
- フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)
- チーム
- Aston Martin Aramco Formula One™ Team
- 国
- Spain
- 生年月日
- 1981年07月29日
主な戦績
- 1999年
- フォーミュラ・ニッサン ユーロオープン チャンピオン
- 2000年
- 国際F3000選手権 4位/ミナルディF1テストドライバー
- 2001年
- F1世界選手権23位(ミナルディ)
- 2002年
- ルノーF1テストドライバー
- 2003年
- F1世界選手権 6位(ミナルディ)
- 2004年
- F1世界選手権 4位(ルノー)
- 2005年
- F1世界選手権 チャンピオン(ルノー)
- 2006年
- F1世界選手権 チャンピオン(ルノー)
- 2007年
- F1世界選手権 3位(マクラーレン・メルセデス)
- 2008年
- F1世界選手権 5位(ルノー)
- 2009年
- F1世界選手権 9位(ルノー)
- 2010年
- F1世界選手権 2位(フェラーリ)
- 2011年
- F1世界選手権 4位(フェラーリ)
- 2012年
- F1世界選手権 2位(フェラーリ)
- 2013年
- F1世界選手権 2位(フェラーリ)
- 2014年
- F1世界選手権 6位(フェラーリ)
- 2015年
- F1世界選手権 17位(マクラーレン・ホンダ)
- 2016年
- F1世界選手権 10位(マクラーレン・ホンダ)
- 2017年
- F1世界選手権 15位(マクラーレン・ホンダ)
- 2018年
- F1世界選手権 11位(マクラーレン・ルノー)/ル・マン24時間レース優勝(トヨタ)
- 2018年
- 19 FIA世界耐久選手権 チャンピオン(トヨタ)
- 2019年
- マクラーレンF1アンバサダー/テストドライバー
- 2021年
- F1世界選手権 10位(アルピーヌ)
- 2022年
- F1世界選手権 9位(アルピーヌ)
- 2023年
- F1世界選手権 4位(アストンマーティン・メルセデス)
- 2024年
- F1世界選手権 9位(アストンマーティン・メルセデス)
- 2025年
- F1世界選手権 10位(アストンマーティン・メルセデス)

Career
12歳でスペインのカート選手権でチャンピオンに輝き、19歳でF1のシートを獲得。その卓越した能力はヨーロッパでは広く注目を浴びていました。2000年に国際F3000選手権に参戦しシリーズ4位となり、ルノーの契約ドライバーとなっています。
2001年、ルノーの契約下でミナルディからF1デビューを果たしました。19歳という若さは、当時史上3番目の若さでのF1デビューでした。
2002年はルノーのテストドライバーを務め、2003年からルノーのレギュラードライバーとしてF1に復帰。ルノーでは初年度から好成績を連発し、第13戦ハンガリーGPでF1初優勝を果たします。
2005年、ルノーの新型マシンR25が高いパフォーマンスを発揮し、アロンソは一気にトップドライバーへ登り詰めました。19戦中7勝を挙げ、当時の最年少記録となる24歳で、初のスペイン人ワールドチャンピオンに輝きました。2006年もシーズン7勝で連覇を達成。優勝回数に加え、表彰台獲得回数も多く、安定したレース巧者ぶりがアロンソの持ち味となりました。
2007年にはマクラーレンに移籍しましたが、3年契約を1年で終了し、2008年はルノーに復帰。しかし、ルノーに以前のような競争力はなく、アロンソの成績は低迷しました。
2010年、フェラーリへ移籍し、再びトップレベルでの戦いを展開しました。2010年から4年間、チャンピオン争いの主役を演じながらも、あと一歩でタイトル獲得を逃すシーズンが続き、結局フェラーリではチャンピオン獲得は果たせないまま、契約途中ながら2014年いっぱいでフェラーリを離脱しました。
2015年、マクラーレンへ移籍。マクラーレンはこの年からF1に復帰したHondaのパワーユニットを搭載し、往年のマクラーレンホンダの復活に、世界中の注目が集まりました。しかし、マシンの熟成不足とHondaのパワーユニットにトラブルが多発したことで、アロンソにとっては厳しいシーズンが続きました。
アロンソは、世界3大レースと言われるモナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500を制覇する目標を掲げ、2017年にはF1を欠場してインディ500に参戦。2018年にル・マン24時間レースで優勝を成し遂げています。目標達成のために2019年、2020年はF1参戦を休止し、インディカーシリーズ専念するとしましたが、周辺環境が整わずに2019年は予選敗退、2020年は参戦でないまま、アロンソのインディ500挑戦は終了しています。
2021年はルノーからチーム名を変更したアルピーヌでF1に復帰しました。時折アロンソらしい光るドライビングを見せるものの、マシンの競争力が伴わず、ランキングも低迷。2023年にはアストンマーティンへ移籍。開幕戦から3戦連続で3位表彰台を獲得すると、アストンマーティンを一気にダークホースに引き上げる活躍を見せました。
2026年、アストンマーティンとHondaがパートナーシップを結び、アロンソは9年ぶりにHonda製パワーユニットでレースに臨みます。
Photos: ©Aston Martin F1 Media Portal