Circuit info
- Circuit Length
- 5.416 km
- First Grand Prix
- 2026
- Number of Laps
- 57
- Race Distance
- 308.524km
Location
- Address
- Av. del Partenón, 5, Barajas, 28042 Madrid, Spain
- Google Maps

サーキットの歴史
1951年にF1世界選手権の組み込まれたスペインGPは、長い歴史を持つグランプリです。そして、2026年から新たな歴史が始まります。これまでハラマ、ヘレス、カタルーニャなどで開催されてきたスペインGPは、スペインの首都マドリードの市街地に新たに設置される半市街地コースでの初開催を迎えます。全長は約5.4kmで、そのうち約1.5kmが市街地の公道を使用するコースは、大きな展示施設「IFEMA」を中心にレイアウトされています。都市部での新しいサーキットによる開催は、近年アメリカや中東で進められてきましたが、その流れはついにヨーロッパにも波及しました。マドリードでの開催は2035年までの契約締結が発表されており、現代F1とその未来を示す象徴的なグランプリとして注目されています。

コースの特徴
ピット前のメインストレートは589m、スタートラインからはターン1までは約200mとなっています。ターン1からターン2はシケイン状になっており、レースではオーバーテイクポイントになると見られます。緩やかに右に曲がるターン3を経て、高速コーナーのターン4、高速道路高架下となるシケイン状のターン5、6を迎えます。この区間もオーバーテイクを意識した設計がなされ、見どころのひとつです。
そこから上りセクションに入り、ブラインドコーナーが続きます。それを抜けると、マドリンクの象徴と言えるターン12「モニュメンタル」を迎えます。長く回り込む高速コーナーは24%勾配のバンク角があり、その周りを巨大な観客席が取り囲みます。闘牛場をイメージした作りとも言われ、超高速のバトルは最大の見どころとなるでしょう。
バンクを走り抜けた後には左直角コーナーのターン13が控えており、F1マシンは時速300kmからの急減速を強いられます。そして、バルデべバスと呼ばれる高速S字コーナーを抜け、ターン17のタイトな右コーナーでドライバーはオーバーテイクを狙います。
ターン19から最終コーナーのターン22は直角に近いコーナーが続きます。最終コーナーは隣接するファン・カルロス1世公園にちなんで「ザ・パーク(スペイン名:EL PARQUE)」と名付けられました。
マドリンクは高低差のある複雑なコースレイアウトで、高速区間も多く、ドライバーとマシンの総合力が試されるコースです。開催初年度となる2026年、初めて走るF1マシンとドライバーがどのようなパフォーマンスを見せるか、そして新コースがどのような評価を受けるかが注目されます。

Hondaでの戦績
サーキットに刻まれてきたHondaの挑戦と実績の軌跡を、戦績データと共に振り返ります。











