1985

通称Eスペック登場。シーズン終盤に3連勝を成し遂げる

F1での経験を積むうちに基本仕様の見直しの必要性に気づいたHondaは、
6月のカナダGPで通称Eスペック=RA165Eを投入。
レースエンジンとして徹底して設計の変更を行ったこのエンジンで
1985年シーズン終盤3戦をすべて優勝で飾った。

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