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競技のタスク

熱気球競技は「タスク」を競う

熱気球では、チャレンジする競技のことを「タスク」と言います。
タスクはたくさんありますが、大まかに言うと3種類で
風にのって飛行する熱気球を、
どれだけ的確に操れるかを競うものです。
制限時間があるので、時間との勝負でもあります。

  • 決められた目的地に行く
    タスク

    熱気球競技のタスク、ジャッジ・ディクレアード・ゴールを紹介するイラスト

    競技委員会が決めたターゲットに向かって飛んで行き、マーカーを投下する。マーカーとターゲット間の距離が近い方が高得点

  • 自分で決めた目的地に行く
    タスク

    熱気球競技のタスク、パイロット・ディクレアード・ゴールを紹介するイラスト

    飛行前に自分で決めたターゲットへ向かって飛んで行き、マーカーの代わりに採点機械でポイントをマークする。ポイントとターゲット間の距離が近い方が高得点

  • その他のタスク(進路・航跡・マーカー間の距離・時間などを競う)

    熱気球競技のタスク、ランド・ランを紹介するイラスト

    マーカーの代わりに採点機械で3つのポイントをマークして、その三角形の面積の大きさを競う。面積が大きい方が高得点

※デジタル技術の進化にともない、現在はマークを投げるよりGPSを用いた採点機械でのポイントマークが主流となっています。「ジャッジ・ディクレアード・ゴール」などのように、競技委員会がターゲットを定める競技は、競技委員会でマーカー計測を行うためマーカーを投げますが、その他のタスクは採点機械を使います。