NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24開幕に向けた所信表明イベントを開催
Hondaは、12月9日(土)に開幕するNTTジャパンラグビー リーグワン2023-24に向けて、本日、Hondaウエルカムプラザ青山で所信表明イベントを開催しました。
イベントでは、小澤 学執行役常務が、「スポーツを通じてチャレンジする人々の力になりたい」という、Hondaのスポーツ活動に対する取り組みの考え方を説明するとともに、今シーズンより三重ホンダヒートのヘッドコーチを務めるキアラン・クローリー氏が、選手やコーチの採用も含む、革新的なチームづくりに向けた想いを発表しました。
また、前田 芳人ゼネラルマネージャーや、キャプテンの古田 凌選手、先日閉幕したラグビーワールドカップ2023で南アフリカ代表として優勝に貢献したフランコ・モスタート選手、今後の活躍が期待されるヴィリアミ・アフ・カイポウリ選手らが登壇し、今シーズンに賭ける想いを力強く語りました。
三重ホンダヒートは、1961年創設の、三重県鈴鹿市を拠点とするHondaのラグビーチームです。昨シーズンはディビジョン2で2位となり、入れ替え戦を勝ち抜いた結果、今シーズンは最上位リーグに当るディビジョン1での戦いに挑みます。今シーズンベスト8入りという目標を掲げ、チーム強化を継続することで、4年後の日本一を目指していきます。
Hondaはこれからも「スポーツ活動を通じて挑戦する人々を増やし、あらゆる人の人生を豊かにする」というビジョンのもと、夢の実現に向けてチャレンジするアスリートを応援していきます。
本田技研工業株式会社 執行役常務 小澤 学のコメント
「昨年スポーツ活動の方向性を発表以降、陸上競技部をはじめとする各クラブが、国内から海外に活躍の場を広げるなど目覚ましい活躍を見せ、多くの人に感動を与えてくれました。ラグビーという競技が持つ魅力~献身性や関わる人へのリスペクト、そのベースにある圧倒的な努力に裏打ちされた自分とチームを信じる力~それらは人々の心を揺さぶり、Hondaのグローバルブランドスローガンである「The Power of Dreams - How we move you.」そのものだと思っています。今シーズンは、世界を舞台に活躍する名将キアラン・クローリー氏を、三重ホンダヒートのヘッドコーチに迎え、チーム強化に向けたギアを上げていきます。夢が持つ無限の力は、人を、人の心を動かすことができると信じ、Hondaは今後もスポーツを通じて、チャレンジする人の力になっていきたいと思います。三重ホンダヒートへのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。」
三重ホンダヒート ヘッドコーチ Kieran Crowley(キアラン・クローリー)のコメント
「『4年後に日本一』という目標は、三重ホンダヒートの選手とスタッフ全員の夢であり、その夢が実現できたとき、真の意味で、ビジョンに掲げる「最も強く、最も愛され、最も尊敬されるチーム」になれると確信しています。チームビルディングの一環として、全員で「Heat Way~Powered by Effort~」というスローガンを定めましたが、高い目標の達成に向けて、想いをひとつにして、全力でチャレンジするという新たな意思を込めています。三重ホンダヒートの活躍にぜひご期待ください。」
三重ホンダヒート 公式サイト http://www.honda-heat.jp
Hondaのスポーツ活動について https://global.honda/jp/brand/sports/
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト https://league-one.jp/