Honda FCが日本フットボールリーグ(JFL)で通算10回目の優勝を達成
11月11日(土)・12日(日)に第25回 日本フットボールリーグ(JAPAN FOOTBALL LEAGUE 以下、JFL)第28節が開催され、本田技研工業株式会社フットボールクラブ(以下、Honda FC)が、通算10回目のJFL優勝を達成しました。
Honda FCは、今シーズン、新たに就任した小林 秀多監督のもと、天皇杯優勝、JFL王座奪還の2つの目標を掲げて、挑戦を続けてきました。天皇杯は2回戦でJ1所属の鹿島アントラーズに敗戦を喫しましたが、その悔しさを原動力に、チーム一丸となってリーグ戦を戦った結果、最終節を残して、2019年以来4年ぶりとなるJFL優勝を成し遂げることができました。
なお、優勝セレモニーは、11月26日(日)にHonda都田サッカー場(静岡県浜松市)にて開催されるJFL最終戦で行われる予定です。
Hondaはこれからも、「スポーツ活動を通じて挑戦する人々を増やし、あらゆる人の人生を豊かにする」 というビジョンのもと、夢の実現に向けてチャレンジするアスリートを応援していきます。
Honda FC 小林 秀多(こばやし ひでかず)監督 のコメント
「いつもHonda FCへご声援をいただきありがとうございます。どんな時でも熱い応援でチームを後押ししてくださるサポーター、ファンの皆様のおかげで、4年ぶりのJFL優勝を達成することができました。昨シーズン、あと一歩のところで優勝を逃し、今年は『Change & Challenge』を合言葉に、自分達から柔軟に変わっていくことができる集団を目指しスタートしましたが、序盤は思うような結果が出ず苦しい時期が続きました。しかし、選手・スタッフ誰一人として諦めることなくチーム一丸となって戦い続け、着実に勝利を積み重ねた結果が今回の優勝につながりました。まだリーグ最終戦を残しているので、勝利でシーズンを締めくくれるよう、最後まで全力で戦い抜きます。引き続き、熱い応援のほどよろしくお願いいたします」
第25回 日本フットボールリーグ 戦績(11/13現在)
節 |
対戦相手 |
試合結果 |
1 |
沖縄SV |
○3-1 |
2 |
レイラック滋賀 |
△2-2 |
3 |
ソニー仙台FC |
●1-2 |
4 |
ブリオベッカ浦安 |
△1-1 |
5 |
ミネベアミツミFC |
●0-1 |
6 |
FCマルヤス岡崎 |
△1-1 |
7 |
FCティアモ枚方 |
△1-1 |
8 |
ヴィアティン三重 |
○1-0 |
9 |
東京武蔵野ユナイテッドFC |
△0-0 |
10 |
鈴鹿ポイントゲッターズ |
○4-0 |
11 |
ヴェルスパ大分 |
△1-1 |
12 |
- |
- ※ |
13 |
クリアソン新宿 |
○3-0 |
14 |
高知ユナイテッドSC |
○1-0 |
15 |
ラインメール青森 |
○3-2 |
16 |
沖縄SV |
○5-0 |
17 |
レイラック滋賀 |
○1-0 |
18 |
ヴィアティン三重 |
○2-0 |
19 |
東京武蔵野ユナイテッドFC |
○1-0 |
20 |
鈴鹿ポイントゲッターズ |
●3-4 |
21 |
ヴェルスパ大分 |
○3-2 |
22 |
ミネベアミツミFC |
○3-1 |
23 |
ブリオベッカ浦安 |
●1-2 |
24 |
ソニー仙台FC |
●1-2 |
25 |
ラインメール青森 |
△0-0 |
26 |
高知ユナイテッドSC |
△1-1 |
27 |
FCティアモ枚方 |
○4-1 |
28 |
FCマルヤス岡崎 |
○1-0 |
29 |
- |
- ※ |
30 |
クリアソン新宿 |
11/26開催 |
開幕直前のチーム数変更により、12節、29節の試合は開催なし