複数の油圧加振機をコンピュータでコントロールして、モーターサイクルやバギー車の実走行路面負荷を台上で再現する装置(汎用ロードシミュレータ)を開発した。本装置のコントロールは、廉価なパーソナルコンピュータと自社開発のソフト、インターフェイスで実現されており、実走行におけるサスペンションのボトミングやテレスコピックタイプフロントフォークの運動など、線形近似手法では困難とされていた現象も再現できることが特徴である。
Honda R&D Technical Review Vol.3 収録 (153 - 162)