サスペンションブッシュの耐久性を台上試験で精度よく評価する手法を開発した.実走耐久試験でのサスペンションへの複合入力を,非正方マトリクスを使った制御により3軸油圧加振機でサスペンションアッセンブリに負荷し,ブッシュのダメージについて多次元の頻度解析と評価を行った.これよりサスペンションブッシュに求められる耐久性を,長時間の実走試験を要せず,それと同等の精度で短い期間で評価する事が可能となった.
Honda R&D Technical Review Vol.11 No.2 収録 (99 - 106)