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S2000の軽快でダイレクトなハンドリング性能の開発

要旨

「軽快感,一体感の実現」をテーマに,本格的なスポーツカーとしての軽快なハンドリング性能をめざしてS2000のシャシを開発した.エンジンを前車軸より後方に配置することで前後重量配分を適正にするとともにヨー慣性モーメントを低減させ,横剛性の高いサスペンションを開発し,前後のタイヤのサイズを変えることによるリヤの追従性の向上などにより,「軽快な走り」を実現した.またトー角コントロール特性やタイヤ特性の最適化,および空力特性の向上により,様々な状況における高い走行安定性を得た.

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.11 No.1 収録 (53 - 58)

論文PDF

PDF 639KB

引用情報

中川 亮司, 柿沼 秀樹.
S2000の軽快でダイレクトなハンドリング性能の開発
Honda R&D Technical Review Vol.11 No.1 pp.(53 - 58)1999.
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