ハイブリッド除雪機「HS1390i」の開発

要旨

取り扱い性,操作性の向上を基本コンセプトに一般家庭向けのハイブリッド除雪機「HS1390i」を開発した.除雪作業部はエンジンで駆動し同時に発電,走行を2モーター駆動としコンピュータ制御による走行と作業負荷に応じた速度自動制御を行うことでスムーズな走行と作業を可能とした.加えて,ハンドルを走行系フレームに装着して,操作系を定位置に置くことが可能となり,作業者の負荷を大幅に低減した.また,電気式操作系の採用により各種操作レバーの操作荷重低減をはかった.従来の除雪機に対し,除雪量当たりの燃料消費量が向上し,市場競争力の強い製品が完成した.

参考文献

  1. (1)保坂淳,乾勉,前坂清富:電動四輪車いす「モンパルML100」の開発,HONDA R&D Technical Review, Vol.12, No.1, p.21-26 (2000)

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.14 No.1 収録 (31 - 38)

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引用情報

花房 実美, 脇谷 勉, 山本 隆弘, 乾 勉.
ハイブリッド除雪機「HS1390i」の開発
Honda R&D Technical Review Vol.14 No.1 pp.(31 - 38)2002.
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