「気持ちよい生活」を基本概念とし,「心地よい」「ムダがない」「スタイリッシュ」の各性能に高い目標を設定して新型シビックを開発した.エンジンとシャシをコンパクトな設計とすることで車両外寸に比較して広い室内空間を確保するとともに,排気系および燃料系の床下集中配置によりフラットフロアを実現して,「心地よい空間」を実現した.あわせて10・15モード19.4km/Lの低燃費とともに「優-低排出ガス」認定を取得し,走行安定性,NV性能,および衝突安全性能においても高い目標を達成した.
Honda R&D Technical Review Vol.13 No.1 収録 (17 - 28)