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ナビゲーションシステムにおける渋滞予測技術の研究

要旨

現在,ほとんどのナビゲーションシステムにおいて,エリアごとの道路状況を提供する「VICS(道路交通情報システム)」という機能が備わっており,現在地周辺の状況を確認する手段として大変有用な機能である.一方,実際の使われ方としてこのVICS情報が提供されているエリアを越えたところにある目的地までの経路上の状況を知りたい,またその情報を反映した経路案内をして欲しいというニーズもあった.VICSデータが民間でも使用できることになったこともあり,目的地までの経路上の情報提供はもちろん,旅行時間(通過時間)をVICS履歴データから予測することも検討できるようになった.ここでは開発した予測手法について紹介する.

参考文献

  1. (1)柴田潤,天目健二,下浦弘:ストカスティック経路探索アルゴリズムの開発,住友電気,第143 号,p.164-173(1993)
  2. (2)上川哲生,後藤幸夫,梅津正春,古澤春樹,中堀一郎:エリア間経路DB を用いた高速経路算出方式,電子・情報・システム部門誌,Vol. 120-C, No.4(2000)
  3. (3)(財)道路交通情報通信センター(http://www.vics.or.jp)
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  6. (6)吉井稔雄,桑原雅夫,森田綽之:都市内高速道路における過飽和ネットワークシミュレーションモデルの開発,交通工学,Vol.30, No.1, p.33-41(1995)
  7. (7)赤羽弘和,大口敬,小根山裕之:交通シミュレーションモデル開発の変遷経緯,技術資料37-5(2002)

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.18 No.1 収録 (57 - 60)

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引用情報

養父 利秀, 柘植 正邦.
ナビゲーションシステムにおける渋滞予測技術の研究
Honda R&D Technical Review Vol.18 No.1 pp.(57 - 60)2006.
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