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二輪車における前部デザインの統一,継続,進化によるアイデンティティ構築

要旨

Hondaは二輪車において,各時代の最新技術を投入し, 常に新しい価値観を創造するためにデザインも大きく進化させてきた.しかし,変化する市場の要求に応えるために,一部の機種において,これまで継承されてきた車名シリーズが持つイメージとは異なる前部デザインが適用された.これにより継続されてきたアイデンティティが弱まり,お客様の期待にそぐわないという状況が生じた.その解決のために,同一車名シリーズを象徴する前部デザイン形状を定義し,技術進化と共に継続することとした.そして「統一,継続,進化」という三つのキーワードを定めることで,今後の二輪車前部デザインにおけるガイドラインを確立した.

参考文献

  1. (1) 丸山一幸,堤陽次郎,村田裕:二輪車の発見率を向上させる灯火器配置「FACE」デザインの研究,Honda R&D Technical Review, Vol.21, No.2, p.130-135
  2. (2) 岸敏秋:VFR1200Fのスタイリングデザイン,Honda R&D Technical Review, Vol.22, No.2, p.14-19

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.27 No.1 収録 (8 - 12)

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引用情報

鈴木 祥高, 三木 真洋.
二輪車における前部デザインの統一,継続,進化によるアイデンティティ構築
Honda R&D Technical Review Vol.27 No.1 pp.(8 - 12)2015.
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