2018 PCXのスタイリングデザイン

要旨

初代PCXのデザインは優雅さが,三代目は先進性が表現された.いずれのデザインも多くの顧客に支持されてきた.四代目の方向性として,いずれの支持者も満足させることをねらった.スタイリングテーマとして「美しさと力強さ」が設定された.また,数多くの二輪車と併走しても,まぎれない存在感を持っていることが,ターゲットとするマーケットの顧客要求としてあった.もう一つの重要な要素としては,日常の使い勝手の良さがあげられた.これらを達成するために,曲面を基調としたスタイリングデザインや,個性の際立つフロント,リヤデザイン,利便性を踏襲したハンドル周りデザインを施し,次世代PCXのデザインが完成した.

参考文献

  1. (1) 大森純平,少覚功,高山慶士:2018年モデルPCXおよびPCX HYBRIDの開発,Honda R&D Technical Review, Vol.31, No.1, p.40-47

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.31 No.2 収録 (1 - 11)

論文PDF

PDF 4.2MB

引用情報

栗城 大亮, 八重樫 裕郁.
2018 PCXのスタイリングデザイン
Honda R&D Technical Review Vol.31 No.2 pp.(1 - 11)2019.
引用情報をコピー
コピーしました